品物の声を聞く、という癒し

来週、2019年3月16日(土)に「形見の品から読み解く、新しいあなたの人生 グループセッション」を開催します。
 
 
これは、隠れた大好評企画「あなたの愛用品からの手紙」の姉妹版、「愛する人の形見からの手紙(→詳細は旧ブログへ)」のグループセッション版です。
 
最近は、テキスト制作に没頭していたため、これらが隠れメニュー化していますが、品物の声を聞く企画は、毎回本当にご好評いただいています。なにより私自身が楽しいので、年に一回か二回のペースで、グループセッションを企画しています。
 
今までは、愛用品の声を聞く企画を続けていたのですが、今回は思うところあって、形見の品の声を聞く企画にしました。
 
 
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facebookアカウントへでこの企画のお誘いをしようとしたら、キーボードを打つ手から、思いがけない言葉が紡ぎ出されました。facebookの投稿は、時間とともに流れ去ってしまいます。そこで、こちらのブログにも残しておくことにしました。
 
 
ブログの文章もまた、ある意味時空を超えます。何年かたって、この言葉が誰かのお役に立てるかもしれません。その可能性に心開きつつ、書いてみますね。
 
まずは私の昔話から、おつきあいくださいませ。
  
 
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亡くなった母に対する無意識の思いが、自分の夢や「やりたいこと」に影響を及ぼしていた。
    
それに気づいたのは、かれこれ10年前です。
   
        
それまでの私は、組織でバリバリ仕事をするのが好きでしたし、性別に関係なく、きちんと社会から認められることを「是」だと考えていました。
   
それが、自分の考えだし、自分のやりたいことだ、と思っていました。
    
でも、違いました。   
それは、亡くなった母がやりたかったことでした。
      
         
生前の母と面と向かってそんな話をした記憶はありません。
   
にも関わらず、私は母と一緒に過ごす毎日のなかから、無意識のうちに、母の失意や隠れた望みを感じ取り、母亡きあと、母に代わって、母の夢を叶えようとしていたんです。
          
これに気づいたときは、本当にビックリしました。
           
そもそも私は、誰かの代わりに何かをやろう…ってキャラじゃないですからねえ。でも、やってたんです。
           
無意識、ホントに恐るべし。
         
         
この気づきがきっかけで、自分は本当に愛の塊だったんだ、と腑に落ち、長年続いていた自分責めの癖が終わりました。
       
そして、他の誰かのためではなく、自分の幸せに目を向け続ける毎日が始まりました。
     
今となっては、大きな転機となった懐かしい思い出です。
   
     
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そのころの私は、時間をかけて段階的に心を掘り下げ、過去を癒す方法しか知りませんでした。ゆえに、母との別離を昇華させるのに10年近くかかりました。
    
     
何の因果か、バリバリ働くのが好きだったはずの私がヒーラーになり、自分にとって想定外の活動を重ねていくなかで、まったく違うアプローチが育ってきました。
      
     
それが、品物の声を聞くという手法 です。
品物の声という形で言葉を紡ぐ、エンタテイメントと言ってもいいかもしれません。
  
最初は、縁ある人にかくし芸的な形で披露していた品物の声を聞くサービスを、メニュー化したのが「あなたの愛用品からの手紙」です。
   
あまり宣伝もしないので、すっかり隠れメニュー化していますが、紡いだ手紙の数々をみなさんが本当に大切にしてくださるので、細々と続けています。
  
  
これまたひょんなきっかけで、グループセッションにしてみたところ、超絶に楽しい。だいたい大笑いの時間になるのですが、時空を超える浄化と癒しもまた、同時に起こります。
  
こうした体験を重ねるにつれ、ヒーラーとして、過去や過去の癒しをどう扱うか、腹が座ってきたように思います。
    
       
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ずっと制作してきたオリジナルテキストは、ビジネス研修で使えることを意図していますので、理論と実践、体系化を重視しています。
   
一方で、こうしたリーディング企画は、難しい理屈抜きに、楽しんでいただくことを意図しています。美しいファンタジーとして過去を見つめ直し、お一人お一人が、自分の人生を見つめ直す機会になればいいな、と思っています。
 
 
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興味がおありの方、今が人生の転機だと感じる方は、3/16の企画にぜひお運びください。思わぬところから、人生の活路やあなたの本質が見えてくるかもしれません。


  

単発の企画のほとんどは、メルマガでご案内しています。
心の仕組みを学び、心と健全につき合う習慣を身につけながら、企画に参加していただくと、想像を超えた体験をお楽しみいただけます。


 

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