今見ているものは、本当か?

あなたがだれかと一緒にいるとき、そのつど自分の捜し求めているものを見出せるもう一つの機会となる。
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見えるものを信じないということは不可能だが、同様に、信じないものを見るということも不可能である。

(いずれも『奇跡のコース(A Course In Miracles)』より。訳:田中百合子さん)
 

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コースの世界を生きていることで、日常生活に気づきと洞察が生まれ、私の言葉として、メルマガやブログ、クラスなどで表現されます。そうして表現されたものを見ると、「そういえば、コースにこんな言葉があったな」と思い出す。このループが楽しいんです。

今日は、メルマガ『心のコソ練(R)で幸せに働く』(→詳細はこちら)2018年11月20日号を、一足早くブログでお伝えします。

「自分が信じるものを見る」というコースの教えを、コソ練的に解説し、人生の悩みを根本から消滅させる練習メニューをお伝えしています。
 

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今見ているものは、本当か? 
「自分は」何を見たいのか?

いつでも、どんなときでも、
私たちは、自分が見ると決めたものを見ています。

これは、いいこと。
これは、悪いこと。
こういう人は、いい人。
こういう人は、悪い人。

こういう自分はダメ。
こういう自分は素敵。

こういう人はダメ。
こういう人は素敵。

こういう状態は良きこと。
だから、こればかり続いてほしい。

こういう状態は悪いこと。
だから、なんとかしないといけない。

こうした評価・判断・解釈を、目の前の世界に映し出して見ています。
これらは単に、「自分だけ」の評価・判断・解釈です。一般常識でもなければ、世間の標準でもありません。
しかし、無意識で生きていると、そうした評価・判断・解釈をしているのは「自分だけ」なのだ、とは気がつきません。
 

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自分が評価・判断・解釈をしている、と自覚できていれば、まだいいほうです。
徹底的に無意識だと、そうした「自分だけ」の評価・判断・解釈を「当たり前のこと」「当然の正義」くらいに認識しています。そう認識しているという自覚もありません。

したがって、徹底的に無意識だと、自分で決めた「よき状態」を継続させたり、「悪い状態」を改善させるために必死になります。

自分で決めた「よき状態」を他人のなかに見つけては、焦ったりうらやましがったりして心の平安を乱し、「悪い状態」を見つけては心配になり、「なんとかして」「あげなければ」とあれこれ心を尽くします。
 

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私たちは、一人でいると、「自分だけの」自分の評価・判断・解釈を自覚することができません。

「自分だけの」自分の評価・判断・解釈を、目の前の人に表現してもらうことではじめて、自分が、どんな評価・判断・解釈を採用しているのか知ることができます。つまり、「自分だけの」自分の評価・判断・解釈を体現するようなキャラを誰かに演じてもらうことで、自分の心のなかを見せてもらっているんです。

これは、万人に共通な心の仕組みです。
この仕組みが腑に落ちれば、目の前の人すべてに感謝できます。
彼らは、私たちが割り当てたキャラを演じることで、私たちに私たち自身の心のなかを見せてくれているのですから。
 

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目の前の世界を通じて、自分がどんな評価・判断・解釈を採用しているのかがわかれば、そこで問い直すことができます。

今見ているものは、本当か?
別の見方はないだろうか?

自分はこの人に、どんなキャラを割り当てたのだろうか?
それは、なんのためだろうか?

「自分は」本当は何を見たいのか?
そのことで、何を証明したいのか?

自分は、どんな評価・判断・解釈をしているのだろうか?
それは、自分を幸せにするだろうか?
この先もずっと、それを採用したいだろうか?
 

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幸せな世界を見るのは、自分の選択でしかありません。
選択は、一瞬でできます。
あとは、選択した結果を見るだけ。

そのことに気づくまで、問い直しの機会は無数に訪れます。
どんな事件が起こったとしても、それは単に問い直しの機会。それ以上でもそれ以下でもありません。
 

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この段階で問い直すことができるようになれば、人生から悩みや葛藤は消滅します。ちょいちょい心が揺れることがあっても、一瞬で正気に戻って、スッキリです。

あとはただ、自分の本当の望みに気づき、目の前の世界にそれを見つけて楽しむだけ。

起きる出来事の良しあしや出会う人の良しあしで、自分の人生のステージを認識するステージから、完全に卒業できます。そもそも、ステージなどないというステージ?へ(#^^#)
 

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  1. 「自分らしさ」だって、今すぐ選び直せる。

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