古い10年の終わりと新しい10年のはじまり。

昨日の晩、「10年後に『変化させたいこと』」というテーマでメルマガを書いていました。ところが、ひょんなことから下書きをしていたテキストファイルを保存せずに閉じてしまい、推定5000文字が消えてしまいました。

元SEなので、書いている途中でこまめにバックアップをとるのですが、ときどきスルッと抜けちゃうことがあるんです。そういうときって、抜けていること自体に気づいてないんですよね。

我ながら面白い内容だったので、三分ほど凹みましたが、気を取り直して、もう一度書きました。さっき書いた内容の自動再生ではなく、新規の書き起こし。メルマガを書くときは、降りてくる言葉をただ書きとっているので、毎回毎回、新しい内容になります。といいつつ、あとで読み返したら、本質的には最初と同じようなことを書いていました。

こうして書いたのが、毎週水曜配信のメルマガ『週刊・心のコソ練(R)』第175号です。今回のテーマは「違和感のある人と心の中で決別する」。新年にふさわしい、とてもパワフルな内容に仕上がりました。

興味がおありの方は、こちらからどうぞ。
登録直後はステップメールが始まりますので、メルマガ内の記載されているバックナンバーから、2019/01/16配信の第175号をご覧ください。


 

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先のメルマガで「10年前」というキーワードが出てきたのをきっかけに、ひとつ思い出したことがありました。

私、この春で、会社を辞めてちょうど10年になるんでした。すっかり忘れてたけど、2009年4月に、組織で働くこと、そしてシステムエンジニアという仕事から、卒業したんでした。
いやあ、10年経ったんですね。

ついでに思い出したのですが、2009年は年明けから、なんだかいろいろあった気がします。

冬休みが終わって、会社に行きはじめた途端、生まれてはじめてインフルエンザにかかりました。あろうことか、治った後、一か月も経たないうちに、別のインフルエンザにかかりました。

私は風邪をひくことすらめったにないので、ものすごい高熱を出したり、何日も寝込んでいるしかない状況にとても戸惑ったことを覚えています。

なんだか、今年(2019年)の状況とよく似ているな。今年も、珍しく長患いして、自分でも「あれま」と思っています。
 

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2009年の春に会社を辞めてから2010年にかけて、いろんな意味での卒業や別れ、距離感の見直しがありました。

それまで深い親しみを感じていたコミュニティや興味・関心を寄せていた活動に違和感を覚えるようになったり、違和感だけでなく、肉体的にその場にいられなくなったりする体験が続きました。そんな体験をしたのも初めてだったので、ここでも戸惑いました。

自分に何が起きているのかを知りたくて、いろんな人のところに話を聞きに行きました。よさそうだと思えるセッションやワークショップにも、いろいろでかけてみました。でも、そこで得られたどの答えにも納得することはできませんでした。

これが本当のことなのか?
ホントにこれが真実なのか?
なーんかこの話、おかしくないか?

このころは、何を聞いても、何を見ても、もんもんとしていました。

ずっと親しみを感じていた人や好んで身を置いていた場所から離れるのは、とても寂しいことだったけど、一方で、心身ともに、そこにはいられないことは明白でした。そうなったらもう、距離感を変えるしかありません。

先の見通しはまったくなかったけど、とりあえず離れる・距離を置く。

そんなことが何回もありました。
 

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そのとき、中途半端な答えで納得したり、妥協したりしなかったからこそ、『奇跡のコース(A Course In Miracles)』に出会えたのだし、数段階の覚醒体験を経て、本来の自己・究極の真実に出会えたのだと思います。

当時の私は、そこまでの体験を願ってはいなかったけれど、天の采配(というしかない計らい)は、私が望んだ以上の体験をもたらしてくれました。

結果として、それまでの悩みや課題はすべて消滅してしまったし、それまでのように、無意識のまま痛みや苦しみに没入し続けることはなくなりました。というより、それができなくなったんです。本当のことがわかってしまったから。

ふりかえると、2009年から2010年にかけての一連の体験がきっかけとなって、今のありようが現れたように思います。あれから10年かあ。本当に感慨深い。
 

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そんなことを思い出していたら、昨年末から今年の初めに体験していることが、10年前のそれと根本的に似ているように思えてきました。

慣れ親しんだ安住の場所から一歩踏み出して、今の自分では思いもよらない幸せな境地へと向かっていく時期がきているのように感じています。別に覚醒したいなんて思ってなかったのに、うっかり究極の真実を体験できちゃったように、これからの10年もまた、「こんなものまで用意されていたんですか!」というギフトを受け取り続けていくのだと思います。

10年前は、ホントに何も知らなかったし、無自覚・無意識の極致でしたから、暗闇のなかを手探りで歩いている感覚でした。今は、心の目で本質を洞察できる、という信頼がありますし、最上の人生しか用意されていないという確信があります。

それに、大切なことはたった一つしかありません。ただただ、自分がどんな体験をしたいのかを意図して選び直すだけ。胃に染まない出来事に遭遇したら、「何を見たいのか」を意図しなおして、選び直すだけ。

いろいろあったけど、人生が本当にシンプルになりました。
 

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今日は、これまた10年近く通っている湘南・やすらぎの部屋のクラスの日でした。先生やクラスメイトと、いつにもまして印象深い時間を過ごすことができ、改めて、ひとつの大きなプロセスが終わっていったのを感じています。

とはいえ。
どんなに満ち足りた一日であっても、しばらく経つといとも簡単に忘れてしまうんですよね。なので、私自身と今後出会う誰かのために、ここ数日で感じたことを書き留めておきました。

私自身の気づきや体験はいずれ、コソ練メニューやなんらかのコンテンツに昇華して、みなさんにお届けするつもりです。自分が受け取った祝福と恩恵を、楽しみながら、この世界に還元できるようになったことも嬉しい。

これからの10年がどうなっていくか、さっぱりわからないけれど、10年後もきっと、今と同じように大笑いして、今以上に幸せに生きていると思います。未来の自分は、これからの10年をどうふり返るんだろう。今からそれが楽しみです。

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